浜田医療センターの広報誌スマイル&ハート5月号に我がNPO法人あったかいいねっとの植田代表の記事がのりました。
7月20日午後のソーメン流しを、好評につきSST勉強会に変更します。よろしくお願いいたします。
SSTの勉強会が6月29日(土)と9月14日(土)に午後1時30分より2時間程度あります。どなたでも参加できますが申し込みが必要です。参加ご希望の方は、下記の連絡先までお電話またはFAXでお願いいたします。
連絡先
NPO法人あったかいいねっと
電話 0855-27-4966
FAX 0855-25-5266
会場 NPO法人あったかいいねっと
浜田市熱田町1129-1
6月29日 AM SST PM SST勉強会
7月20日 AM SST PM ソーメン流し
*6月のサロン活動は、18日から29日に変更いたしました。内容はSST勉強会です。
変更がありましたこと、お詫び申し上げます。
「あったかいいねっと」は、グリーフケアの精神(こころ)で幅広い社会貢献事業を行っていきます。
まだ地域の中にない支援をしっかりと行える母体が必要不可欠となりましたので、NPO法人を設立しました。
様々な喪失体験により生じたグリーフや生きづらさを抱えている人・障がい児(者)・高齢者及びそれらの家族の人権を守り、差別することなく、生活・健康・教育・福祉・介護・保健・医療・就労・文化・芸術面での相談、支援及び人材育成を通して、安心して楽しく暮らせる地域共生社会の実現に寄与したいと考えています。
島根県浜田市熱田町の民家を中心に活動しています。
お知らせ
「共生社会フォラームに参加して」2019年9月26日
2019年9月25~26日「中四国ブロック 共生社会フォーラム」というのが厚生省主催で,糸賀財団、地元の開催委員会実施で、鳥取県米子市であった。
私たちの活動テーマ「共生」、なんとかやりくりし出席した。
障がいを持つ人達による表現活動からスタート。
基調講演は奥田知志氏(NPO法人抱撲)。頷きながら聞いた。続いて糸賀一雄先生のラストメッセージ上映。
共生社会とは何か?
世の中の事象を「共生社会と呼べる」「共生社会と呼べない」「どちらでもない。分からない」に振り分ける作業から始まった答えのない答えを探す意見交換の場。どんな答えもOKの研修会。
2日間受講し、「答えのない問い」を問い続け、その時々の答えに沿って動き続ける事が、共生社会を実現していくことだと思った。
自分なりの共生社会とは?
浜田ならでわの共生社会とは?「あたり前」とは?
「喪失は贈り物」と導き出した後に来た私の課題。
研修の中で様々な出逢いもあり、元気が貰えた。こんな素敵な有意義な会を作って頂いた皆様に心から感謝を伝えたい。ご苦労様でした。有難うございました。しっかり受け取りました。
米子で最後に食べたのは「当たり前田カレー」だった。美味しかった。
明日からまた目のまえの笑顔のために、問い続けながら、私なりの当たり前を重ね生きようと思った。
NPO法人あったかいいねっと
代表 植田由香理
@active_otenki
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